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2013年7月28日

英語が楽しいか楽しくないか

今回は英語の授業の楽しさにいついて話したいと思います。
以前にあるお母さんが「子どもが楽しく英語に通えばいい」とおっしゃいました。確かに楽しい程やる気が出るし、もっと頑張って上達するでしょう。ニュアンスの授業も、いつもできるだけ元気いっぱいの楽しいレッスンを目指しています。

  しかし、子どもによって楽しいという事は違ってきます。例えば、特に幼児の男の子の場合が多い、楽しい=ふざけたり、暴れたりする事。勿論、その場で注意しますが反省せずに、「英語がつまらない!」という反応をすることがあります。

  色んな子どもがいるし、それぞれ性格も違います。僕は各練習をやっている時に敏感に子どもの表情や行動を見ています。 ある練習のとき「A」と言う子が凄く盛り上がっているけど「B」という子が眠そう。その後、別の練習をすれば急に「B」さんが目を覚まして、とても熱心に練習をするけど、今度「A」さんが何となく嫌がっているか緊張をしているという感じがする。


 英語の楽しい学び方は沢山ありますが、時に辛い時もあるはずなので、その時にこそ頑張って辛い時期を乗り越えて、価値があるものを獲得しましょう。

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