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2013年7月26日

練習方法

練習と言 いながら実は同じ事を何回も繰り返してやると上手になる。

例えば、剣玉やヨーヨ などをやった事があるなら分かると思いますが、一回目やろうとしても全然出来ないのが、何回かやってみるとあれ?出来た。この段階で は、コツをつかんだんじゃなくて、多分たまたま偶然に出来た。練習を続けると4、5回の挑戦で1 回出来るなど。 しかし、英語の場合は同じ表現をずっと繰り返して言うだけだと面白くないからゲームの様にします。 次の練習法はもう既に何となく出来る 表現を使ってやる。何となく言えるものは、本当はまだまだ出来ていない。ゆっくり考えながら一応言えても、多分その内に忘れるか、いつか実際に使えるチャ ンスが有っても出て来ない。
    まず、ある程度できる表現でやるけど、例えば ニュアンスの自己紹介の内容で1~4まで言える。それ以上の表現はまだ覚えていない。
1.   ゆっくり2、3回1~4までを言う。
2.   もう1 回、時間を量りながらマイペースで(焦らずに)言う。
3.   その時間を半分程度にした目標を決める。
4.   その目標の時間内に言えるまで、繰り返して言う。
 1日で出来ないかもしれない。疲れたり、飽きたりし たらそこで諦めて別の日に挑戦する。練習よりゲームの様になって、むきになって目標が達成できるまで何回もやってみたくなる。最終的には、それらの表現を 考えずに言える様になります。これが本当にペラペラという事です。

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